瀬戸市議会 2021-03-24 03月24日-08号
一つ目の地域公共交通については、通学通勤、買物、通院など日常生活の移動を確保し、持続可能な公共交通を形成するために、公共交通とまちづくりが連携した実施計画として瀬戸市地域公共交通網形成計画が作成されており、これを踏まえ、初年度は、品野台地域力向上委員会・公共交通グループ、下品野地域力向上協議会・交通安全グループ、西陵地域力推進会議・公共交通対策グループの三つのグループの会議へ、委員が住んでいる地域以外
一つ目の地域公共交通については、通学通勤、買物、通院など日常生活の移動を確保し、持続可能な公共交通を形成するために、公共交通とまちづくりが連携した実施計画として瀬戸市地域公共交通網形成計画が作成されており、これを踏まえ、初年度は、品野台地域力向上委員会・公共交通グループ、下品野地域力向上協議会・交通安全グループ、西陵地域力推進会議・公共交通対策グループの三つのグループの会議へ、委員が住んでいる地域以外
高齢者グループでは井戸端会議や健康教室など、子育てグループでは体験学習や里山整備、防災・防犯グループでは救命講習会、防災マップ作成など、公共交通グループでは都市計画課と連携しコミュニティバスについて協議などをしている」との答弁がなされ、質疑を打ち切り、討議を行い、特に討議もなく、採決の結果、第94号議案は賛成多数で原案のとおり可とすることに決しました。
ちょうど、新しい担当の都市整備部都市計画課の公共交通グループの方がつくって、配付しておられるチラシがありました。そこには、公共交通を使おう、とてもいいことが書いてあります。 公共交通を利用するとどんないいことがあるのということで、1つは交通事故の加害者になることがない。鉄道やバスは環境に優しい。
また、計画の策定に当たっては、市民アンケートの実施や、小学校区13地区で公共交通グループヒアリングを各1回、中学校区5地区で地域公共交通市民懇談会を各1回開催し、市民ニーズを把握するほか、市民の皆さんと話し合い、一緒に考える暮らしの足市民会議を中学校区で各1回行い、意見を反映させてまいりました。 計画は、基幹路線として、これまで知多乗合が運行してきた6路線を統廃合し、2路線といたしました。